昭和元禄落語心中の感想とネタバレ!第2話!【助六】

昭和元禄落語心中の感想とネタバレ!第2話!【助六】

前回は、与太郎が、八代目八雲の弟子になり本格的に稽古をつけることになります。

その前に、これまでの八雲と助六との出会いから話が始まります。

【昭和元禄落語心中】第2話の感想とネタバレを紹介します。

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【昭和元禄落語心中】第2話のネタバレ!

【昭和元禄落語心中】第2話のネタバレポイントは、こちら!

  • 八代目八雲と助六の出会い!
  • 戦争vs落語
  • 戦争が終わり落語が始まる!

ネタバレポイントを参考にこちらをご覧下さい。

八代目八雲と助六との出会い!

1936年の夏。

足を引きずる青年は、ある所に向かいます。

そこは、七代目八雲の自宅。

この少年は、七代目八雲の弟子入りするためにやってきました。

玄関に青年が入ろうとすると、衣服の汚い青年がいました。

「俺も弟子入りしようと思ってきたんだ。」と言うのです。

足を引きずった青年は、もともと八雲への弟子入りが決まっていました。

しかし、衣服の汚い青年は、弟子入りさえこれからが初めて。

七代目八雲は、足を引きずった青年を迎えるともに、もう一人の青年も弟子として迎えられます。

この二人が、後の八代目八雲と助六だったのです。

2人の性格は、まったく正反対。

一方は、内気で、もう一方は、明るい性格。

性格が正反対の2人でしたが、ともに仲が良く二人で落語の夢を語り合うのです。

「日本中に二人で落語を聞かせてやろう!」と。

1941年に2人は、前座を担います。

足を引きずった青年は、菊比古。

性格の明るい青年は、初太郎。

2人の初高座。

菊比古は、緊張で最後まで話し終えるだけで精一杯。

対する初太郎は、元気にふるまいながらお客さんの笑いを誘います。

そんな初太郎の高座を見て菊比古は、うらやましいと思うのです。

菊比古は、緊張しいで、腹から中々声が出ません。

師匠からも指摘されていました。

そんな菊比古に、初太郎は、「腹から声を出さない芸をすればいい」と勧めるのです。

昼は、学校。夜は、寄席。

そんな毎日を菊比古は、楽しんでいました。

あるとき、裏で三味線を弾いていた女性を見かけます。

三味線を弾いていると手を痛めてしまい代わりに菊比古が弾きます。

入りたての千代と言う女性でした。

菊比古は、これをきっかけに千代に三味線を教え始めます。

そして、二人は、隠れて会うようになるのです。

菊比古は、この時色っぽい落語を身につけたいと思っていました。

女性と付き合うことで女を知ることにもなると思ったのです。

この千代とは、すぐに別れることになってしまうのです。

戦争vs落語

ある時、菊比古がお酒を盗もうとすると師匠たちの話を聞いてしまうのです。

戦争にとって落語が邪魔な存在で、師匠たちがやりと思っている落語が御法度になってしまうと

その言葉に、落ち込む菊比古。

1941年10月に衝撃が走ります。

落語名作古典が何冊もダメになります

アメリカと戦争がはじまり落語ができない状況に。

やる気が出ない菊比古。

初太郎は、「こんな時代こそ落語が必要!」と菊比古を励ますのです。

「今はダメでも辞めちゃだめだ!」と。

1945年5月。

戦争がはじまりどんどん落語界に人がいなくなります。

菊比古は、七代目八雲の妻と一緒に田舎に疎開。

初太郎は、七代目八雲と一緒に満州に行くのです。

菊比古は、満州に一緒に行けないことを八雲に文句を言います。

「私は、また捨てられてしまうのですか?」

「これ以上差が(=初太郎と)ついてしまうのは嫌だ。」

この言葉に、八雲はこう答えます。

「初太郎は、直に兵隊に行く身。」

「それまでは、好きな落語をやらせてやろうよ。」

その夜、初太郎は菊比古に大事にしていたセンスを渡します。

センスには、「助六」と書かれていました。

初太郎は、「稽古をしておけよ。」「俺は生きて帰ってくる。」というのです。

その言葉に、菊比古は、指切りして言うのです。

「あたしを一人にしないで。」

初太郎は、「分かったよ。」と。

1945年8月。

女将さんの田舎で暮らしていた菊比古。

前まで八雲から便りが届いていましたが、最近は音さたなし。

2人が生きているのか心配する女将さん。

そんな時に、ラジオ放送が流れます。

「日本が負けて戦争が終わった。」

その放送に安堵する女将さん。

「あの人、生きてるよね?生きて帰ってくるよね?」

その言葉にうなずく菊比古。

菊比古は、戦争が終わったことで落語ができることに嬉しくて叫ぶのです。

「落語ができる!」

「帰ってこい!(=初太郎)」

戦争の終結とともに落語が始まる!

菊比古と女将さんが、東京の自宅に戻ると家が無事に残っていました。

松田さんも迎えてくれました。

みんなで、八雲と初太郎を待ちます。

しかし、便りは一向にありません。

菊比古には、どんどん座敷の仕事が回ってきました。

久しぶりにできる落語ができる菊比古はうれしくてたまりません。

寄席も始まるとのうわさが流れたころ。

初太郎と八雲が帰ってきたのです

初太郎の寄席が始まると、菊比古は腕を上げたことを知るのです。

初太郎は、明るい先を見ていてまぶしい存在。

菊比古は、「初太郎と同じところを見ていればおのずと先が見えてくる」と思ったのです。

この頃、二つ目に菊比古と初太郎はなるのです。

師匠の家も出て、貧乏な狭い家で菊比古と初太郎と暮らし始めるのです。

そして、八雲の家に、ある女が現れるのです。

その女の名は、みよ吉(大政絢)。

ここまでが、昭和元禄落語心中第2話のネタバレでした。

第2話の登場人物

昭和元禄落語心中第2話の登場人物はこちら!

1人目は、有楽亭八雲(岡田将生)

戦前から戦後、平成まで長く活躍した落語家。

前座名「菊比古」で、そのまま真打ちに昇進。

その後、落語の大名跡である「八雲」を襲名した。

クールでじっくり聞かせる噺を得意としている。

弟子を取らない主義だが、何故か与太郎だけ、弟子入りを許した。

2人目は、与太郎(竜星涼)

刑務所に服役中、八雲の落語に触れて、弟子入りを決意する。

弟子を取らないことで有名な八雲に、体当たりで入門を直訴。

何故か許された。

刑務所に入る前はヤクザと付き合いがあったらしい。

3人目は、有楽亭助六(山崎育三郎)

八雲の親友であり、憧れの落語家であり、永遠のライバル。

前座名は「初太郎」。少年の頃、八雲と同じ師匠に、同じ日に弟子入り。

ともに前座修行に勤しんだ。

笑わせる噺、聞かせる噺、何でもできる天才落語家であり、真打ち昇進前から人気を博し、芸者みよ吉との間に小夏をもうけた。

だがその後、若くして事故死してしまった。

4人目は、小夏(成海璃子)

八雲の養女。八雲のかつての親友であり、早世した天才落語家、有楽亭助六の娘。

子供頃から落語に親しんで育ち、落語への造詣が深い。

子供の頃、両親が事故死。八雲のことを「親の仇」と憎んでいる。

5人目は、みよ吉(大政絢)

八雲が、菊比古の名前だった時代に知り合った芸者。

菊比古のことを献身的に支えながら、菊比古の親友である助六と添い、一人娘の小夏を生んだ。

助六とともに、若くして事故死。

6人目は、七代目 有楽亭八雲(平田満)

戦前から戦後に活躍した落語家で、八代目八雲(菊比古)と助六(初太郎)の師匠。

7人目は、松田(篠井英介)

八代目八雲の運転手であり、雑用から家事全般も勤める。以前は七代目八雲に同じよ うに仕えていた。

以上、7人。

【昭和元禄落語心中】第2話の登場人物です。

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【昭和元禄落語心中】第2話の感想!

期待の第2話も始まりましたね。

前回もかなり面白かったので今回も期待して見ていました。

今回の話の中心は、八代目八雲と助六との出会い。

八代目八雲がもともと気弱だったのが、意外でしたね。

助六が元気なことは予想できましたが、、、、。

そしてさらに、意外だったのが、八代目八雲が助六と同じ土俵で勝負しなかったこと。

八代目八雲は、腹から声を出す落語が苦手でした。

ここで普通の人なら、師匠に「腹から声を出せ!」と注意されれば腹から声を出す練習をするはず。

しかし、菊比古は、自分の才能を見極めて色っぽい落語を身に着けようと頑張るのです。

ドラマを見ていると大抵根性論で何とかしていくことが多いが、このドラマでは、自分の才能と向き合う主人公がいます。

これが、よりリアルっぽさが伝わってきてとても面白いシーンでした。

才能のない人が、急に根性論で努力をしていきなり天才になると、なんだか現実離れしていて主人公に共感できないですからね。

以上、【昭和元禄落語心中】第2話の感想でした。

【まとめ】昭和元禄落語心中の感想とネタバレ!第2話!

昭和元禄落語心中第2話の感想とネタバレを紹介しました。

八代目八雲と助六との出会いの話でした。

彼らが、前座から二つ目になるまでのお話。

そして、気になるのが、女性みよ吉。

今後の波乱の二つ目になりそうです。

気になる第3話は、こちらで!

【昭和元禄落語心中】感想とネタバレ!第3話!「みよ吉の愛で、菊比古が人気者に!」

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